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良いモノが売れるわけではない!売れるモノが良いモノである。

2026.03.29

良いモノが売れるわけではない!売れるモノが良いモノである。

こんにちは、ONLYPRODUCTS株式会社の言美友宏です。

「良いものを作れば、自然と売れる」 なんてことは、「言われなくてもわかっている」かもしれません。

しかし、わかっていながらも、結局「モノの良さ(スペック)」ばかりを必死に語っている姿をよく見ます。

そもそも、良いものであるだけで、お客様に「商品の良さを伝えられていない」なんてこともよくあります。

頭では理解していても、お客様の心が置いてけぼりになっている美容師が9割以上です。

弊社が「OEM BANK」や「mm.(ムム)」を通じて提供する圧倒的なプロダクトでも、「売り方・伝え方」が変わらなければ売れません。

この記事では、僕が考える商品の売り方を解説します。

世の中は良いモノで溢れかえっている

世の中には「良いモノ」が溢れかえっています。日本が豊かになった今、モノ(プロダクト)自体には、価値がありません。

そんな中で、「これ、すごく良いモノなんですよ」と言ったところで、顧客には響きません。

顧客を満足させるのは、特定の成分そのものではなく、商品全体の「設計(パッケージや見せ方を含めた全て)」にあります。

ネット社会になり、誰もが一定の価値あるモノを簡単に手に入れられるようになったからこそ、ただ「品質が良い」というだけでは人は動きません。

料理に例えるなら、高級食材を素人が調理するよりも、安い食材でも、料理を設計できるプロが作れば、美味しい料理になることに近いです。

さらに、その料理ができる過程のパフォーマンスや作り手のストーリーがあれば、よりレベルの高い体験価値を提供できます。

良いモノが売れるわけではない!売れるモノが良いモノである。

まず大前提として、 「売れているものが良い商品」なのです。

逆に言えば、どれだけ「これは良いものだ」と思っていようと、現実に「売れていない」のであれば、それは「良い商品ではない」です。

今、爆発的に売れている商品は、お客様を熱狂させるような背景やストーリーといったオリジナリティがある商品が売れているはずです。

もちろん「良いモノ」である必要はありますが、それは当たり前。

お客様が欲しているのは「その商品の特徴」ではなく、「自分の悩みを解決してくれる結果」です。

どんな特徴や効果があるのかということよりも、悩みを解決できるオリジナリティの方が大事であるということを伝えたいです。

「あの面白い見せ方をするあの人が作ったから」という背景とストーリーがあるからこそ、人はその商品を求めます。

「誰が、どんな想いで作ったか」というストーリーが見えないと、消費者は手に取らないし、買いたいという感情すら湧きません。

なぜ私たちは公式のSNSアカウントを作らないのか?

ONLYPRODUCTSが展開する代理店ビジネス「mm.(ムム)」には、公式のInstagramアカウントが存在しません。

その理由はメーカーである私たちが「ブランドイメージ」を出してしまうと、商品を売る側である美容室(代理店)が、その公式のイメージに引っ張られて依存するからです。

今時、商品の公式SNSがないなんて非常識だと思うかもしれません。

しかし、「メーカーがこう言っているから良い商品ですよ」という売り方では、お客様の心は絶対に動きません。

僕が求めているのは、メーカーがお膳立てしたイメージで売ることではなく、「売る人自身が、自分のストーリーや哲学を乗せて『自分の色』で売ること」です。

これは、代理店として売れている商品を扱う「mm.」であっても、ゼロから自社のオリジナルブランドを構築する「OEM BANK」であっても、全く同じです。

どちらの事業モデルにおいても、「商品(モノ)の力に依存して、勝手に売れるのを待つな」ということ。

サロンに通う顧客の悩みに寄り添い、あなた自身の言葉と熱量で「これを使えばあなたの人生が変わる」と伝えて初めて、売れる商品になるのです。

商品設計の9割はすでに売れているものから作る

自社商品を作ろうとすると、美容師はつい「自分が最高だと思うもの」を詰め込もうとします。しかし、それでは売れません。

売れる商品は、「自分が作りたいものを1割に抑え、市場で既に需要がある(売れている)ものをベースに作るのが9割」というバランスが重要です。

職人としての「作りたい」を優先するのではなく、まず市場のニーズや売れているという事実に目を向けてください。

「自分が売りたいモノ」と「お客様が欲しいモノ」は、思いの外ズレています。

必ず仮説を立てて、お客様へ提案を通したテストマーケティングを行う。

そして、もしそれがお客様に評価されなかったなら、評価されるように少しずつチューニングし、変化させるのです。

自分の思い込みに固執したままでは、本来の「あなたの強み」が、「弱み」になってしまいます。

正直な話、成分にはストーリー性がないから売る力にはならない

お客様が本当にお金を払っているのは「成分」ではありません。 「ストーリー」であり、「誰が作ったかという信頼」であり、「自分のニーズに最適化された設計」にあります。

あなたがこれまで現場で培ってきた素晴らしい技術や、お客様への熱い想い。

そして、ONLYPRODUCTSが提供する「OEM BANK」や「mm.(ムム)」といった、労働集約から抜け出すための事業の立ち上げ。

これらは、あなたが「正しい売り方(本質)」と「経営者のマインド」を手に入れて初めて、莫大な資産を生み出します。

販売するまでの設計で成分や効果、香りは重要ですが、売るというシーンに関しては、成分の話なんてどうでもいいです。

ストーリー性を訴えることで初めて、売る力になり、モノが売れるようになります。

売れる仕組みと売れる商品を作りたい方は、ONLYPRODUCTSの無料面談へお申し込みください。

あなたのその「職人としての経験と感覚」を資本に変えていくお手伝いをします。